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学校教師の視点
学校教師
Affir-Mee(アファミー)は,私(うちだなおみ)の学校教師・塾講師としての指導経験を活かすと共に,学校教師の視点を多く取り入れた,数学・算数専門の個別指導教室です。
私は,私立中高一貫校で数学の専任教諭として約10年間勤務していました。
中1~高3の授業に加え,中学入試問題の作成や大学進学に向けての進路指導も行っていました。
もちろん,クラス担任やクラブ顧問も経験しました。
また,個別指導塾・集団塾での講師,映像授業の講師,家庭教師もたくさん経験し,指導してきた生徒はのべ1,000人を超えます。
学校教師と塾講師の両方を経験して,学校現場について知らない塾講師が大半だということに気付きました。
大学生バイトのみならず,ベテランの塾講師であっても,定期試験問題や入試問題作成における学校教師の意図,教科教育やキャリア教育を考える背景,成績や評価・評定に関する教員の本音まできちんと考えて指導をしている講師はほぼいません。
そのため,学校教師の視点で学習塾を見たときに,「的外れな指導をしている」とか,時には「こういう指導は,今後この生徒が数学を学ぶ上で,むしろ弊害になる」と感じることもありました。
学校教師という立場上,自分の教え子や受験生に通塾を薦めることはありませんでしたが,「もしも,〇〇な指導をする塾があったなら,この生徒はさらに力を伸ばせるだろう」と考えることはありました。
Affir-Mee(アファミー)は,学校教師だった当時の私の想いを,オーダーメイド個別指導という形で実現させた学習塾です。
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