保護者向けワークショップ
あなたのお子様は,こんな悩みをお持ちではありませんか?
「ケアレスミスが減らない」
「勉強しているのに成績が伸びない」
「試験で頭が真っ白になった」
「机に向かってもやる気が湧かない」
「とにかく数学・算数が苦手!(だと思う)」
自己肯定感の低さが影響している可能性が高いです!!
“自己肯定感”という言葉をご存知でしょうか?
子育てのキーワードとして,最近耳にする機会も増えたので,ご存知の保護者の方も多いかと思います。
しかし,“自己肯定感”という単語と,語の与えるイメージが一人歩きしている感も否めません。
皆さんは,自己肯定感と勉強の関係について,どれだけご存知でしょうか?
また,「うちの子は毎日楽しそうだから(orいつも自信満々に振舞っているから),自己肯定感は低くないわ」「子どもの自己肯定感を上げるには,褒めれば良いのよね」等と思い込んでいませんでしょうか?
保護者向け自己肯定感向上ワークショップは,学齢期の子の自己肯定感の表れ方,自己肯定感と勉強との関係,学齢期の子の自己肯定感を上げるために「親が今できること」は何かを,保護者の皆さまに知って頂くことを目的とした勉強会です。
また,「親が今できること」を実際にその場で体験して頂くことで,お子様の自己肯定感向上に向けての取り組みを,ご家庭ですぐに始められるようにした実践型のワークショップです。
無料でご参加頂ける1回完結型の内容で,毎回内容を変えておりますので,初めてのご参加でも,2回目以降のご参加でもご満足頂けることと思います。
保護者の皆さまのご参加をお待ちしています。
以下の内容を基本とし,毎回内容を変えております。
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自己肯定感って? 自己肯定感が低いとどんな影響があるの?
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学齢期の子の自己肯定感の表れ方 ~毎日楽しそうで自信満々でも~
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自己肯定感と勉強の関係について ~学校現場での体験から~
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これから求められる数学力と自己肯定感の関係 ~入試を踏まえて~
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子の自己肯定感と親の影響 ~10代の子をもつ親が今できること~
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自己肯定感を高める方法について
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親子の言動についての潜在意識解析
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願いを現実化するためのアファメーション作成
保護者向けWSの内容
WSの様子のご紹介1
ここでは,「親子の言動についての潜在意識解析」のご様子を紹介します。
たとえば「子どもが机には向かうものの,勉強を始めないでダラダラしている。見かねた母親が厳しく注意し,親子げんかに発展」という状況があったとします。
「子どもは勉強が面倒臭いと感じている」「母親は子どもの将来を心配している」等の心理が考えられますが,さらにその奥に,本人たちも気付いていない潜在意識があるとしたら,それはどんなことでしょうか?
また,その潜在意識が原因で,このような状況が繰り返し起こるとしたら,どのように対処していけば良いでしょうか?
心理学的アプローチを用いて,親子の実際の言動についての深層心理を解析し,その対策を一緒に考えていきます。
WSの様子のご紹介2
ここでは,「願いを現実化するためのアファメーション作成」のご様子を紹介します。
“afffirmation”(アファメーション)とは,「自分自身に対する肯定的な宣言」です。
たとえば,「私は愛されている」というような言葉を繰り返し唱えることで,言葉の力・引き寄せの法則によって潜在意識に働きかける,いわば「ポジティブな口癖」ですが,とても効果的な方法です。
アファメーションを利用して願いを現実化するためには,アファメーション作成と実践にあたって,いくつかのポイントがあります。
それらのポイントを押さえながら,実際にアファメーションを作成していきます。